IT・セキュリティガイド: 家庭で見直す5つの基本
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家庭のパソコンやスマートフォンを安全に使うための基本を、項目ごとに整理しました。新製品の発表や企業のニュースは載せていません。具体的な手順は、お使いの機器やサービスの公式ヘルプを参照してください。
今日から見直せる5つの項目
1. パスワード
複数のサービスで同じパスワードを使い回すと、一か所から漏れたときに他のサービスにも入られるおそれがあります。長めの文字列にして、サービスごとに変えるのが一般的に推奨されています。パスワード管理ツールの利用も選択肢の一つです。
2. 二段階認証
パスワードに加えて、スマートフォンへの確認コードなど、もう一つの確認を求める仕組みです。対応しているサービスでは、設定を有効にしておくと、パスワードが知られたときの被害を減らせます。
3. 更新
OSやアプリの更新には、不具合の修正と並んで、セキュリティ上の弱点をふさぐものが含まれます。自動更新を有効にするか、通知が来たときに先送りしすぎないようにするとよいでしょう。
4. フィッシングメール・不審なメッセージ
宅配業者や金融機関を名乗り、リンクを開かせてIDやパスワードを入力させる手口が、繰り返し報告されています。メールやSMSのリンクから開かず、公式アプリやブックマークからアクセスする習慣を付けてください。不安なときは、各公的機関の相談窓口の案内を確認してください。
5. バックアップ
写真や書類は、機器の故障や紛失で失われることがあります。クラウドと外付けの記憶装置など、複数の場所に保存しておくと安心です。
生成AIや新しい技術を使うとき
文章や画像を作る生成AIは便利な一方、事実と異なる内容を、もっともらしく書くことがあります。仕事や学業、健康、お金に関する内容は、必ず公的機関や専門家の資料で確かめてください。個人情報や社外秘の内容を入力する前には、サービスの利用規約とプライバシーの説明を確認することが大切です。
契約や支払いでトラブルに遭ったと感じたときは、お住まいの自治体の消費生活センターが相談を受け付けています。消費者ホットライン「188(いやや!)」で、最寄りの窓口につながります。